グループホームの紹介

グループホームは、認知症の方が家庭的な雰囲気の中で少人数で共同生活を送ることにより、認知症の症状の進行を緩和させ、よりよい日常生活を送ることができるよう支援する介護サービスです。

	「あいグループホームどんぐり」は、住み慣れた地域の中で可能な限り自立した生活を営むことができる「家」を目指しています。天翁会「あいセーフティネットワーク」の多職種によるサポートがあるので安心です。
	「愛の家」では、大規模な老人ホームとは違い、ご入居者様一人ひとりに寄り添った介護を提供しています。 認知症ケア専門の介護スタッフがいることで、家族のような環境をつくることが可能となります。
	隔週の花野井クリニックによる訪問医療（体調の悪い時は随時往診にて対応します）、心療内科、歯科もホームにて受診できます。
	ご入居者様の生活の様子、ご家族へのご連絡などをお手紙にし、月１回お送りいたしますので、お忙しいご家族、遠方のご家族にも安心して頂けます。
	秋田杉を建物にふんだんに使用しているほか、中庭等ひろびろとした空間でリラクゼーション効果も期待されます。 生活歴、趣味、特技を生かしたリハビリができ、本人に自信がついてきます。
	ほっこり庵という名前にはほっとする・ゆっくりする・のんびりする・自分の思いが分かってもらえる・誰かがそばにいてくれるなど「心があたたかくなる家」という思いがこめられております。
	訪問介護ステーションと連携し看護婦による健康管理がなされ、２４時間看護士と連絡がとれる体制の整った安心して生活できるグループホームです。